表紙がけ後の風景@A6

例大祭8開催まで残り一週間を切りました。作業が全然終わらなくて辛い。

当日頒布物は瓢箪が20個に手帖がいくらか。祓棒はナシの方向で。

進捗度

・瓢箪
塗装終わり　8個
塗りかけ　　12個
完成　　　　　 ０個

・手帖
A6　表紙がけまで　　　１５冊
表紙だけ　　　　　４．５冊分
不良品　　　　　　　　５冊
A5　完成　　　　　　　　 　４冊
表紙が硬いの　　２０冊
B5　完成　　　　　　　　　２冊
表紙だけ　　　　　　３冊分
不良品　　　　　　　５冊


先は遠いな・・・

　震災による例大祭中止は残念で御座居ました。
自分も東京へ向かう途中で地震の報を聞き、結局東海道線上りの運転見合わせにより豊橋で足止め。
浜松の友人宅で二泊して何もせず帰ることとなりました。 

さて、それより二週間。生活リズムは乱れに乱れ、(朝11時起床、深夜4時就寝)やるべきことをやらずにひがな一日漫ろな気持ちで過して気付けば夜中という毎日。正直この時期にこれはヤバい。
やりたいこととやらなければならないことが別々にあるといっつもこんな具合ではあるが、今回のこの状態はとりわけ酷い。困った。

あー・・・
まあ、それはそれとしまして、延期された例大祭8の前に、島根県は松江市で開催されます「東方萃神祭」に参加致します。スペースは風-6、なんかサークル一覧だと因幡密造友の会?となってるけど正しくは因幡密造友の会㈲で御座居。例大祭に出す予定だったものを持ってきます。瓢箪10個に手帖A6A5を20冊ずつにB5を10冊くらい。

タイムスケジュール的にイベント後にどこか覗きに行くなァ無理なんだろうなァ。
隣県だから武家屋敷とか小泉八雲記念館見に行ったり平野醸造で「やくも紫」を買うたりしに幾度か行っておるからいいと言えばいいのだけれども。鴨南蛮くらいは食いたいもの

 ※今日明日にでもちゃんと書き直すのでとりあえず走り書き


例大祭8　頒布物　(3/4日段階での予定)

・ふぞろいの伊吹たち　￥500　20個

SPでも出した大きさと形のバラバラな千成瓢箪。大きさは8cm以下といった所
今回はカシュー塗料での塗装。慣れないので塗りは汚い。あと乾燥足りなさそうで多分石油臭い
それと、手元の柿渋が尽きたので内部は未加工。悪しからず


・伊吹瓢(多分防水)一合くらい入り　￥1000　4個

折角なんで液体を入れられそうなのも出したいので一合くらいの容量のある千成を選別
塗りはカシュー(やっぱり汚い)。内部をストロンでコーティング


・天狗の手帖

A6サイズ　￥200　9冊＋α
東方十人十色2に参加した折のと同じサイズのもの。
表紙が硬い
開きにくい
何か歪んでる
限界まで開くと変なところに折りぐせがつく

A5サイズ　￥300　綴じ位置背から1.5cm&硬表紙　14冊　硬表紙　5冊　普通の　10冊＋α
1.5cmのは開きにくい
本文用紙に使っているルーズリーフ(無印良品)の揃いが悪くて側面の見栄えが悪い。良品とか言っといて・・・
表紙が硬いの＝初期の試作ロット

B5サイズ　￥500　10冊＋α
高い　
エラー率多くて嫌になる
多分原作に一番近い大きさ



・祓い棒　細いの　￥400　5本　太いの　￥500　2本

シンプルな構造。無駄に時間だけは半年からかけているシロモノ(塗り的な意味で)

 何やら受かっておりました。て-37bですってよ

長らく放置しちゃってるしブログも早いところ更新しませんとな・・・
といいつつも不精こくのが常のことで御座居ますので、頒布物の詳細はイベント近くまで書かないかもしれず

ついでだから書いてしまえ。
冬コミですが、peercastの名前が決まらないch合同誌企画「東方十人十色２」に参加します。
ちなみにこいつはサークルとしてではなく、１リスナーとしての参加になります。
本で出すっつってんのに一人だけグッズ枠という空気読めないことやらかしまして、写真の通り次回イベント参加時に頒布予定の天狗の手帖のスピンオフ品、「天狗の手帳」を作らしていただきます。
頒布価格はメインの本にこいつが付録という形で５００円(予定)だそうな。１００部印刷するそうなんでこちらも１００冊こさえることになります。うわぁ・・・

まだ告知ページとか作られてないんでアレですけども、頒布サークルは「蜃気楼」で、場所はY-38bだそうな。興味のある方は是非